院長ブログ

2013.11.17

MAYBE TOMORROW .

今日(11/17)名古屋駅に降りて懐かしくなりました。

18歳の私は望んだ大学に不合格になり、進む道もなくなり

浪人生活を送るため生まれ育った高岡を離れ名古屋にやってきたのでした。

浪人とはよく言ったもので、何にも所属していない、誰からも認められない立場を

ひしひし感じながら過ごした一年でした。

河合塾の寮まで一緒に来てくれた母親が手続きが終り、これで帰るとなったときに

それまで食べていた、生まれて初めて食べた”ドリア”がものすごく美味しかったのに

急にしょっぱくなったっけ。もうあれから26年も経つのだな~~

題はその当時寝る前にほぼ毎日聞いていたレベッカの曲です。

そんな名古屋に行った目的はもうすぐ始まるスギ花粉症の”舌下免疫療法”の研修のためです。

舌下減感作療法 

研修も終り、名古屋駅で高岡からやってきた母親と待ち合わせて、沼津に帰ってきました。

何でお母さん?って思うでしょう?

きっと明日(maybe tomorrow)からは忙しくてろくなものを食べられないだろうと思って来てくれたのでした。