院長ブログ
2013.12.15
成り上がり
今週の水曜日、半日休みを利用しスタッフと年末の掃除をしていました。
ありふれた言い方ですが、和気あいあいと掃除ができて楽しいイベントになってくれました。
スタッフの一人はお家に帰ってでもお掃除にモードに入ってしまったらしく、
ぴかぴかにお家をしたそうです。
さて、この時期の恒例のテレビの”THE MANZAI”を見ていたら、
矢沢永吉のこの本を思い出しました。
もしかしたらイメージの良くない言葉かもしれませんが、
歌手として成功する、漫才師として頂点に立つ。という目的に若者特有の熱さをもって進む。
そんなところが共通しているように感じました。
貧しかろうが、便利な世の中であろうが、望む自分になりたいと強烈に思えるのは
若者の特権なようで。
漫才が終ればもう今年の診療も11日。来年の干支ではないですが、
”無事、これ名馬”というように、とくに問題のない日々で今年を終りたいなと思いました。