院長ブログ

2015.02.08

ふるさとは遠きにありて時々寄付するもの

病院もなんとか5年目に入りました。

20代の頃は早く一人前にという焦りもありましたが、年を取るにつれて、

仕事は持久走のように一定のペースで長く続けることこそ究極の目標と思うようになりました。

自分独りでは長い距離は走られないので、あらためて周りの人々に感謝する週末でした。

ありがたいな~という思いを膨らませていくと、故郷や先祖まで巡っていくからか

この週末は「ふるさと納税」の特産品を検索していました。

実は私、一昨年も昨年も「ふるさと納税」しています。

一昨年は本当のふるさとにしましたが、特産品の無い市だったので

昨年は特産品をいただける市を選びました。たくさんの市町村から選んだのは”宮崎県小林市”。

当院の看護婦さんが宮崎県出身なのと小林さんだからという理由です。

でもあまりにも選ぶ品が多すぎるので、そんな理由で選ばないと決められません。

小林市は酪農系から農産物まで特産品にバランスが取れた市です。

他の市ですが最近の特産品にはカブトムシやクワガタ、金魚もお目見えしてきました。

カブトムシやクワガタはつがいで送られて来るそうです。メスだけだとサギですもんね。

さて小林市、この春「応援キャンペーン!」なる抽選会を行うそうな。

特賞当選者は宮崎牛ヒレ肉8㎏ブロックです。今から当たったらと心配です。