院長ブログ
2015.06.21
メデシンボール
引っ越し早々、自治会の役員に当たった私は、月に一度の役員会に出席しています。
今月の役員会の主要議題では無いものの、9月に行われる門池校区体育祭のこのプログラムに
目が釘づけになりました。
校区祭なる大人参加型の運動会が私の育ったところではなかった点がまず一つ。
以前に今沢小中の近くに住んでいた時にやたら運動会が行われたことを思い出しました。
団地の集会。。。初めて見たときはそう思っていました。
団地だといろいろあるんだろうな。こういうガス抜きしなければならないんだろうなと。
2つ目はプログラムにあるメデシンボール。全14プログラム中、メデシンボール(小中学生)と
メデシンボール(大人)、しかも〇印の得点種目です。このプログラムを見ただけで、
門池校区祭におけるメデシンボールの重要度がひしひし伝わっています。
けれど、競技内容が想像つきません。
ちょっとそれますが、転がし系種目、大玉ころがしなどは競技がそのまま題になっていますので、
想像がつきます。わが母校では「だるまさんが転んだ」という競技名で、
少し文学的な表現がなされていました。
話を戻し、自治会長さんの色々な話にも気もそぞろに、メデシンボールを想像。。。
メデシンならぬメディシンなら薬、ボンジョビも♪バッドメディシン~♪と歌っていた。
何より私もメディカルの端くれ、メディシンボールなら薬の丸薬?
ほほう、私を富山人と知っての挑戦??富山の薬売りを競技にどう昇華させるのか?
誰かの薬(でもそれはあくまで丸薬)を借りる、借り物競争的なものなのか?
はたまた小麦粉を吹いて、丸薬を見つけ出しそれをくわえてゴールする障害物競走?
でも丸薬は苦いので、小中学生には人気が無いだろうし。。。
結局、わからないモヤモヤを抱えたまま役員会は終了しました。
次の日、スタッフに相談するとみんなに一笑され、
次の瞬間には、みんな1列に並びメデシンボールを再現してくれました。
なんと背の高さに差があったパターン付です。。。なぜ知らないか?という顔をされましたが、
埼玉出身のスタッフも「?」という反応だったので、静岡限定なのでは。
メデシンボールの謎は解けましたが、このブログを書くにあたりしげしげプログラムを眺めていると
新しい疑問がわいてきました。9番と14番の人生航路。しみじみとした競技名です。
大人と子供で別れているわけではなく男女で分かれていること、
それぞれ午前、午後のトリを飾る種目であることも謎を深めます。
荒れ狂う人生の波を揺れながら進む航路。
温暖で波が日本海に比べ高くない駿河湾とはある意味対極にある競技名です。
これはどんな競技なのか(しかも得点に関係ない)、明日またスタッフに聞いてみよう。
今月の役員会の主要議題では無いものの、9月に行われる門池校区体育祭のこのプログラムに
目が釘づけになりました。
校区祭なる大人参加型の運動会が私の育ったところではなかった点がまず一つ。
以前に今沢小中の近くに住んでいた時にやたら運動会が行われたことを思い出しました。
団地の集会。。。初めて見たときはそう思っていました。
団地だといろいろあるんだろうな。こういうガス抜きしなければならないんだろうなと。
2つ目はプログラムにあるメデシンボール。全14プログラム中、メデシンボール(小中学生)と
メデシンボール(大人)、しかも〇印の得点種目です。このプログラムを見ただけで、
門池校区祭におけるメデシンボールの重要度がひしひし伝わっています。
けれど、競技内容が想像つきません。
ちょっとそれますが、転がし系種目、大玉ころがしなどは競技がそのまま題になっていますので、
想像がつきます。わが母校では「だるまさんが転んだ」という競技名で、
少し文学的な表現がなされていました。
話を戻し、自治会長さんの色々な話にも気もそぞろに、メデシンボールを想像。。。
メデシンならぬメディシンなら薬、ボンジョビも♪バッドメディシン~♪と歌っていた。
何より私もメディカルの端くれ、メディシンボールなら薬の丸薬?
ほほう、私を富山人と知っての挑戦??富山の薬売りを競技にどう昇華させるのか?
誰かの薬(でもそれはあくまで丸薬)を借りる、借り物競争的なものなのか?
はたまた小麦粉を吹いて、丸薬を見つけ出しそれをくわえてゴールする障害物競走?
でも丸薬は苦いので、小中学生には人気が無いだろうし。。。
結局、わからないモヤモヤを抱えたまま役員会は終了しました。
次の日、スタッフに相談するとみんなに一笑され、
次の瞬間には、みんな1列に並びメデシンボールを再現してくれました。
なんと背の高さに差があったパターン付です。。。なぜ知らないか?という顔をされましたが、
埼玉出身のスタッフも「?」という反応だったので、静岡限定なのでは。
メデシンボールの謎は解けましたが、このブログを書くにあたりしげしげプログラムを眺めていると
新しい疑問がわいてきました。9番と14番の人生航路。しみじみとした競技名です。
大人と子供で別れているわけではなく男女で分かれていること、
それぞれ午前、午後のトリを飾る種目であることも謎を深めます。
荒れ狂う人生の波を揺れながら進む航路。
温暖で波が日本海に比べ高くない駿河湾とはある意味対極にある競技名です。
これはどんな競技なのか(しかも得点に関係ない)、明日またスタッフに聞いてみよう。