院長ブログ
2016.07.02
鹿児島放浪記パートⅡ
学会懇親会も辛島美登里さん(鹿児島出身)のライブがあり魅力的でしたが
前日食べそびれた”きびなご”を食べに紹介していただいた小料理屋に向かいました。
ようやく出会えた”きびなご”。梅雨の時期はきびなごの旬だそうで白子まで出てきました。
鱈とかの白子に比べると、きびなご自体が小さい魚なので白子も鉄道模型(Nゲージ)みたかったです。
味は白子でしたよ。
最終日は飛行機が遅い時間だったので、鹿児島空港まで桜島を廻って行こう!ということになり
まずはフェリーで桜島へ。
錦江湾に浮かぶ桜島。
最後まで雲は晴れてくれませんでしたが、最近の大雨を思えばわがままは言いますまい。。。
さて、桜島には林芙美子さんの文学碑がありました。
林芙美子さんと言えば「放浪記」(森光子さんがでんぐり返しをしてたので有名)です。
お母さんが桜島にゆかりがあるとのことで、ドライブしながらブログの題にいただこうと思いついたのでした。
初日の知覧~指宿、最終日の桜島から垂水、霧島と抜けたドライブ。
途中の道の駅、地元のリカーショップで
「週に1本の入荷で入手困難」とか「この価格では本州ではありえない」というセールストークにのせられ
買ってしまった焼酎たち。
ラベル見るたび思いだすだろう、鹿児島。飲みきるまで何年かかるやら。。。