院長ブログ
2017.10.01
10月
「世界に10月という月のあることが、あたし、うれしくてたまらないわ。
もし9月からぽんと11月にとんでしまうのだったら、どんなにつまらないでしょうね。」
と、アンも絶賛した10月がやってきました。
偶然ですが、夏休みに弟の家族に「赤毛のアン」ブームが来たらしく、
その影響で私もDVDや本や、9年前に行ったプリンスエドワード島の写真をもう一度みなおす時間ができました。
9/25からは「花子とアン」の再放送も始まりました。
このオープニング、プリンスエドワード島の景色の中を麦わら帽が飛んで、
翻訳者村岡花子の故郷、山梨の風景に溶けていくという流れです。
プリンスエドワード島では、麦わら帽に三つ編みの赤毛が付いているものがお土産であります。
かぶれば誰でも一瞬にアンになれる変身グッズ。
ヒゲもじゃのおじさんだって、腰が曲がってしまったおばあさんだって、かぶれば赤毛のアンさ。
結構外国の旅行者も喜んでかぶっていたので、それを思いだしました。
作者は10月が好きだったのか、”紅と金色で照りはえた10月”とも表現しています。
今月から年度の後半ですし、学生にとっては中間テストの月ですね。
もし9月からぽんと11月にとんでしまうのだったら、どんなにつまらないでしょうね。」
と、アンも絶賛した10月がやってきました。
偶然ですが、夏休みに弟の家族に「赤毛のアン」ブームが来たらしく、
その影響で私もDVDや本や、9年前に行ったプリンスエドワード島の写真をもう一度みなおす時間ができました。
9/25からは「花子とアン」の再放送も始まりました。
このオープニング、プリンスエドワード島の景色の中を麦わら帽が飛んで、
翻訳者村岡花子の故郷、山梨の風景に溶けていくという流れです。
プリンスエドワード島では、麦わら帽に三つ編みの赤毛が付いているものがお土産であります。
かぶれば誰でも一瞬にアンになれる変身グッズ。
ヒゲもじゃのおじさんだって、腰が曲がってしまったおばあさんだって、かぶれば赤毛のアンさ。
結構外国の旅行者も喜んでかぶっていたので、それを思いだしました。
作者は10月が好きだったのか、”紅と金色で照りはえた10月”とも表現しています。
今月から年度の後半ですし、学生にとっては中間テストの月ですね。