院長ブログ
2020.03.01
最後は笑いに変えよう!
前回のブログを書いてから(2/16)日に日に状況が悪化しており
「ふとどきである!」と叱られないかドキドキしていましたが、
なんとかご理解していただけている様(?)です。
この2週間、発熱の原因がわかるたびに(インフルB、溶連菌感染)
患者さん達の「あ~良かった~」という安堵の声を聞いています。
こんなことは私としても初めてですが、
初めてを体験し続けることが生きていくということかもしれません。
新型コロナウイルスの関連で、今週から突然の春休みになりました。
最近受診する子供たちには「何して過ごすの~?」と聞いてます。
一人だけ「ゲーム!」と即答した子がいましたが、後はみんな困惑顔です。
リズムを崩さないように”6時半のテレビ体操”をやってみよう!と提案した小学生の子には鼻で笑われ。
こうなったら”夕飯作って家族を待とう!”と提案した高校生には無言で目をそらされました。
”何させればいいですかね?”と親御さんから逆に聞かれ、
「う~ん。うちの病院の草むしりどう?」と答えたら、親御さんは乗り気でしたが、
その子は全力で拒否していました。結構「マジっ!」だったんですけど。。。
私が勝手にオアシスだと思っていたプールも3/2-3/16まで休みになってしまいました。。。
今日はいつものプールメンバーと「閉まっている間、どこに行きますぅ?」と情報交換です。
いつもより泳いでいる人が多いのも、2週間の休館のためでしょう。
再開すると、いつもよりありがたさが倍増するかもしれない。