院長ブログ
2020.04.12
No swim, No life なんて言えないか。
東部でも、沼津でも感染者が出て、コロナの足音が近づいてきています。
家でのお楽しみドラマも”義母と娘のブルース”に入りました。
こんな状況なので、今までの人気ドラマを再放送してくれないかしら?
ドラマに固執する理由として、東部のプール事情を知っていただこう!
沼津市、長泉町、清水町のプールは3月から早々に営業停止、それが延長。
ずっと続けてくれていた伊豆の国市も今週にはいり営業停止へ。
心意気を見せて4/1から再開したすいすい三島はナント!
”三島市民にだけプールを解放”という差別政策を4/9から開始。
富士市にある超豪華プール県水泳場は富士市での感染者増加の影響もあり4/13~営業停止です。
つまり、私の行けるプールは無くなってしまいました。。。
でもこの状況は、スタッフには朗報になっています。
今週初め、沼津で第一症例が出た後、
「先生。先生がコロナになったら、患者さん、私たちにどれだけ影響でるかわかるでしょう?
プールは行ってはいけません!」とロッテンマイヤーさんのように諭されました。
どうやらプールの水がコロナウイルスを含み、
それが私の顔にうじゃうじゃ付くことを想像してしまうそうです。
20代の子に諭されると、何も言い返せません。従うことにしました。。。どうせやってないしね。
受付はこのようにシールドとなっております。
待合で、人が重ならないように呼び出しに心配りしているスタッフは
「コンタクトつけ忘れたときのような感じ」と言ってました。